2016年度 青年部会 活動方針

yoshimura

《 スローガン 

『前進』

~未来に続く新たなステージへ~

 

 

《 部会方針 》

青年部会は仲間の大切さ、新たな事を学び・気付き・実践する重要性を教えて頂ける場所です。

現部会員、まだ見ぬ京都の若手経営者・幹部社員は私たちの未来です。同友会3 つの目的に基づいて導き共に学んでいかなければなりません。
今いる大切な仲間への呼びかけとこれから出会う仲間への呼びかけに重点を置き来期1年間の青年部会活動を行います。

青年部会先輩、我々が積み重ねてきた意志と、自信と、誇りを、さらなるプラスの力に変えて。
自ら起こした変化は、やがて意味ある力となり、真の喜びをもたらすと信じています。

その為に、未来に続く「誘い掛け」の土台作りを行います。
青年部会員の誰もが身近な方又はゲストさんへ誘い掛けを積極的に当たり前に行うことが出来る風土が必要であると考えています。
また、現部会員で青年部会活動に携わり学び気付いた事を自身・社業に生かしている方は多数いらっしゃいますが、我々に発信出来ている部会員さんはどれだけいるのでしょうか?

私は来期一人一人の部会員さんと向き合い、同じ目線に立ち、相手の気持ちを考え青年部会で学び気付いた事を自身社業に生かし部会に報告して頂く事や自分を愛することを学ぶきっかけをお手伝いします。
そして、新たな仲間との出会いを積極的に成長へつなげていく風土を作ります。
そうすることによって青年部会の魅力・強み・楽しさが今以上に様々な角度から大きくなり更なる青年部会の飛躍となり未来に繋がります。

現在103 名の部会員が在籍中。2020年ビジョンでは150名を宣言しています。
京都同友会青年部会が光輝き魅力あり続ける為に、志の高い仲間を結集し、2016 年度は部会員130 名を目標として活動することです。
人数ありきではなく、志を同じくする素晴らしい仲間が多ければ多いほど各例会の質も高まり深い学び気付きが様々なところで感じ取れさらに深められる機会が増え、結果、感謝溢れる青年部会になると考えています。

《 活動方針 》

1.研修・組織・交流と新たに広報渉外委員会で構成し、委員会の関わりをより強く分か
りやすくした各役割の中で部会方針に則り、運営・活動します。委員会運営は部会方
針を実現する最前線であり、同友会活動の基本として位置づけ、「全会員委員会登録」
をします。
2.幹事会を総会に次ぐ決定機関として、部会方針に則り審議を行い、部会全体へ広めて
いきます。
3.「青年部会2020年ビジョン」を指針として活動を行い、その始まりの年として、各
活動を見直し、変革、実現をしていきます。
4. 滋賀県にて開催される近畿圏合同例会を部会の例会とし、積極的な運営と参加をしま
す。
5.石川県にて開催される青年経営者全国交流会を部会の例会とし、積極的な運営と参加
をします。また、京都同友会より報告者を輩出し、部会で分科会を設営することを目
指します。尚、それにともない準備運営を目的に青全交実行委員会を新設します。
6.年年歳歳京都青年団体会議を部会の例会とし、積極的な運営と参加をします。
7.本会オリエンテーションステップ1、各自所属している支部活動に積極的な参加をしま
す。

第三十八期 幹事長 吉村 和紀