『関わる変わるを設える』
《 委員会方針 》
『全ての学びは仲間作りから』
青年部会における活動は社業ひいては自身の成長に直結します。しかし学びと言うものはそこで何を学ぶかより誰と学ぶかと言うことが重要です。学びになることは分かっているのだけれど少し場に馴染めない、足を運びにくいと言うのでは折角のチャンスを部会員全員が逃してしまうのではないでしょうか。
交流委員会は部会員、ゲストさんなど関わる全ての人が青年部会にいると「楽しい」と思える部会を作ります。
『人間関係は成長の礎』
人は自分以外の人と関係を持たなければ成長出来ません。これは青年部会において以前の問題です。しかし交流委員会はこの青年部会にいたからこそ、このメンバーと一緒に活動出来たからからこそ自身は成長出来たと1年を通して感じてもらえる部会を創造します。
『交流例会で交流するという意味』
青年部会での交流とは果してどのような行為を指すのでしょうか。
例会で、委員会で、懇親会で、、、言ってしまえば何時でもどこでも人が集まれば自ずと交流という行為は可能です。
交流例会とは普段とは違う交流のしかた、そこで普段会う人の異なる側面を、お互いに引き出し、より深い関係を築くきっかけを作るものとします。
この基本方針を元に2016年度交流例会は夏に一泊例会、12月にクリスマスファミリー例会を催し、部会員が部会活動で見せるその人の「普段」とは違うよい部分を発見の契機を創出します。
《 活動方針 》
・ 部会員同士刺激し合えるよき仲間作りが出来る環境を作ります。
・ 青年部会が楽しい、学びになると思えるのは仲間がいるからと思える環境を作ります。
・ 部会員同士の交流から自分自身が変わったなと思えるきっかけを作ります。
《 具体的活動に関して 》
・ 交流例会 年2回(一泊例会、クリスマスファミリー例会)
・ オリエンテーションへの参加
交流委員長 山下 顕優